#PR

ガソリンをお得に入れるには?給油のタイミングから燃費を良くするコツ

暮らしの話題
この記事は約8分で読めます。
記事内にはプロモーションが含まれています。

PR:

ガソリンをお得に入れるには?給油のタイミングから燃費を良くするコツ

「またガソリン価格が上がった…」。給油のたびに、そう感じている方も多いのではないでしょうか。

毎日のように車を使う人にとって、ガソリン代は家計における無視できない出費です。

「少しでも安く入れたい」「日々の運転で燃費を良くしたい」と考えるのは、多くのドライバーにとって共通の関心事と言えるでしょう。

巷では、「ガソリンは朝早く入れるとお得」「満タンにしない方が燃費が良い」など、様々な情報が飛び交っていますが、それらは本当に効果があるのでしょうか?

この記事では、ガソリンにまつわる様々な疑問の背景を紐解きながら、日々のカーライフで実践できる節約術を多角的に紹介します。

給油のタイミング選びから、運転習慣の見直し、そして車のメンテナンスまで、今日から取り組める具体的な方法を身につけて、賢くガソリン代と向き合っていきましょう。

この記事で紹介する内容

  • 「朝の給油がお得」説の背景と実際のところ
  • ガソリン価格の変動要因と、お得なタイミングの見つけ方
  • 「満タン」vs「こまめ給油」論争への一つの考え方
  • 燃費に影響を与える運転のポイント
  • 見落としがちな、車のメンテナンスと燃費の関係

PR:

【給油タイミング編】いつ、どこで入れるのが賢い選択か?

多くの人が気になる「いつ給油するか」問題。有名なウワサの真相と、より現実的な方法を探ります。

「気温が低い朝の給油は、ガソリンの体積が増えてお得」は本当か?

これは、液体が「冷えると密度が高くなり(収縮)、温まると密度が低くなる(膨張する)」という物理法則に基づいた説です。

理論上は、気温が低い朝に給油した方が、同じ1リットルでもより多くのガソリン分子が含まれる、ということになります。

【実際のところ】→ 体感できるほどの効果は期待できない、というのが一般的な見解です。

その理由は、ガソリンスタンドのガソリンが、直射日光や外気温の影響をほとんど受けない地下の巨大なタンクに貯蔵されているためです。

消防法によって厳しく管理されているこのタンクは、年間を通して内部の温度が比較的安定しています。そのため、地上(外気温)が10℃や20℃変化したとしても、給油されるガソリン自体の温度に大きな差は生じにくいのです。このウワサのために、生活リズムを変えてまで早朝に給油へ行く必要性は低いと言えるでしょう。

「土日は価格が上がる」という曜日の傾向は?

週末のドライブ需要を見越して金曜日から値上げし、週明けに価格を調整するという店舗戦略は、確かに存在します。しかし、これは絶対的な法則ではありません。

ガソリン価格は、原油価格や為替レートといったマクロな要因だけでなく、近隣スタンドとのミクロな競争環境に大きく左右されます。

「週末にライバル店が特売を始めたから、うちも追随しよう」となれば、逆に週末の方が安くなることもあり得ます。また、元売りからの仕入れ価格が改定される曜日に合わせて、週の中頃に価格が変動するケースもあります。特定の曜日を盲信するよりも、以下の方法がより確実です。

より確実にお得なタイミングを見つける方法

  1. ガソリン価格比較サイト・アプリを活用する
    最も確実で効果的なのが、「gogo.gs」などのガソリン価格比較サイトやアプリを使うことです。全国のドライバーからの投稿によって、近隣スタンドの最新価格がリアルタイムで共有されています。「これから給油に行こう」と思った時にサッとチェックするだけで、「一番安いスタンド」が一目瞭然。これを習慣にするだけで、給油ごと数円/Lの差が生まれます。
  2. スタンド独自の割引デーやキャンペーンを把握する
    多くのガソリンスタンドが、独自の割引キャンペーンを実施しています。「〇曜日は会員価格からさらに2円引き」「LINE友達登録でクーポン配布」「提携クレジットカードの利用で常時割引」など、その店が最も安くなる日や条件を把握しておくのが賢い方法です。行きつけのスタンドの情報をチェックしてみましょう。

【給油量編】「満タン」と「こまめ給油」、燃費への影響は?

これもドライバーの間でよく議論になるテーマです。それぞれの主張を見てみましょう。

・こまめ給油派の主張:「満タンにするとその分車が重くなり、燃費が悪化する。常に半分程度を維持するのが良い」
・満タン派の主張:「給油回数が増える手間や、ガソリンスタンドへ行くための走行距離を考えると、一回で満タンにする方が効率的」

【一つの考え方】→ 燃費への影響は軽微。それよりも給油の手間やタイミングを重視する方が合理的。

確かに、車両重量が軽い方が燃費が良いのは物理的な事実です。

しかし、ガソリンを満タン(仮に50L)にするのと、半分(25L)にするのでは、重量差はガソリンの比重(約0.75g/cm³)から計算すると20kg弱。

これは大人の男性一人分の体重にも満たない重さです。燃費への影響は1%未満とも言われ、日常の運転で体感できるほどの差は生まれません。

むしろ、給油回数を増やすことで、安いタイミングを逃してしまったり、ガソリンスタンドへ往復するためのガソリンを余計に消費したりするデメリットの方が大きい可能性があります。

災害時の備えという観点からも、ある程度の量をタンクに入れておく安心感は重要です。

給油時に注意したい「継ぎ足し給油」のリスク

給油ノズルのセンサーが作動して「カチッ」と自動で止まった後、さらにチョロチョロと給油を続ける「継ぎ足し給油」。これは、危険なだけでなく、車を傷める原因にもなります。

  • 吹きこぼれ・火災の危険:静電気などで引火すれば、大事故につながる可能性があります。
  • 車の故障の原因:給油口からタンクまでの間には、気化したガソリンを回収するための「チャコールキャニスター」という装置があります。液体のガソリンがそこへ逆流すると、装置が詰まり、エンジンの不調や故障の原因になります。

給油は、「自動ストップで潔くやめる」のが、安全と車のために最も良い方法です。


【運転術編】日々の運転で燃費を良くする「5つの心がけ」

ガソリン代節約に最も大きな影響を与えるのは、日々の運転習慣です。少し意識を変えるだけで、燃費は10%以上変わることもあります。

1. ふんわりアクセル「eスタート」を心がける

車が最もガソリンを消費するのは、停止状態からの発進時です。アクセルをグッと一気に踏み込む急発進は、ガソリンを無駄に噴射しているようなもの。

「最初の5秒で時速20km」を目安に、まるでアクセルの上に生卵が乗っているかのように、ふんわりと踏み込むことを意識しましょう。

これだけで、燃費は劇的に改善します。

2. 車間距離を保ち、加減速を減らす

運転が上手な人ほど、ブレーキを踏む回数が少ないと言われます。

前の車との車間距離が短いと、相手のペースに合わせて不要なブレーキとアクセルを繰り返すことになり、燃費が悪化します。車間距離を十分に保つことで、前方の状況を予測しやすくなり、無駄な加減速が減り、一定の速度でスムーズに走行できます。

3. 先の状況を読んで、早めにアクセルオフ

前方の信号が赤に変わったのが見えたら、あるいは下り坂に差し掛かったら、早めにアクセルペダルから足を離しましょう。

最近の多くの車は、アクセルオフ時に燃料の供給を一時的に停止する「フューエルカット」機能が働きます。エンジンブレーキを上手に使うことで、燃料を節約しながら、安全に減速することができます。

4. エアコンの「A/C」スイッチを賢く使う

エアコンの「A/C」スイッチは、冷房だけでなく「除湿」のためにコンプレッサーを作動させるスイッチです。

このコンプレッサーが動くと、エンジンに負荷がかかり、燃費が悪化します。

  • 夏場:冷房が必要な時はONにしますが、車内が十分に冷えたら、送風に切り替えたり、こまめにON/OFFしたりするだけでも効果があります。
  • 冬場:暖房はエンジンの排熱を利用するため、A/CスイッチはOFFでも暖かい風は出ます。ただし、窓が曇ってきた場合は、除湿のためにA/CスイッチをONにしましょう。

5. 高速道路では、速度を一定に保つ

高速道路では、80km/h~90km/h程度の速度で、アクセルペダルを一定に保って走行するのが最も燃費が良いとされています。

速度を上げすぎると空気抵抗が急激に増大し、燃費が悪化します。クルーズコントロール機能が付いている車なら、積極的に活用しましょう。


【メンテナンス編】車の健康状態も燃費に影響する

見落としがちですが、車のコンディションも燃費を左右する重要な要素です。

  • タイヤの空気圧は、燃費のバロメーター:タイヤの空気圧が低いと、地面との抵抗が大きくなり、燃費が悪化します。月に一度はガソリンスタンドなどで適正な空気圧かチェックする習慣をつけましょう。
  • 不要な荷物は降ろす「車のダイエット」:使わないゴルフバッグやキャンプ用品などを常に積みっぱなしにしていませんか?約100kgの荷物を降ろすと、燃費が約3%改善するというデータもあります。
  • エンジンオイルの定期的な交換:エンジンオイルは、エンジン内部の潤滑や冷却などを担う重要な役割があります。劣化したオイルを使い続けると、エンジン内部の摩擦抵抗が大きくなり、燃危費の悪化につながります。メーカーが推奨する交換時期を守りましょう。

まとめ:小さな意識の積み重ねが、大きな節約につながる

ガソリン代を節約するための特別な魔法はありません。

しかし、この記事で紹介したような、給油の工夫、日々の運転習慣の見直し、そして愛車のメンテナンスといった、小さな意識と行動の積み重ねは、一年を通して見れば数万円単位の大きな節約につながる可能性があります。

明日からのドライブで、まずは「ふんわりアクセル」から意識して実践してみてください。きっと、給油の回数が少しずつ減っていくのを実感できるはずです。

PR:

暮らしの話題
naviをフォローする
タイトルとURLをコピーしました